コラム

社員の想いから始まった「監修の未来賞」

2018-07-31

RM STAFF

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RM STAFF

みなさん、こんにちは。コーポレートコミュニケーション室の吉原です。
突然ですが、「監修者」と呼ばれる方々がどのような事を行っているかわかりますか?

今回はその具体的な内容と、監修者の方々に感謝の気持ちを伝えようと始まった「監修の未来賞」という取り組みについてご紹介します!

寄せ書き

「コンテンツ制作における監修者の役割とは」

賞の内容に入る前に、弊社のメディアについて簡単にお話させて下さい。
弊社では、スキンケア大学、ヘルスケア大学、メンズスキンケア大学というメディアを運営しています。
様々な悩みを抱えている方のために、医師や美容家などの専門家に監修をいただきながら、記事や動画などのコンテンツを制作、公開しています。

例えば、最近日差しの強い日が続きますが、みなさんが日焼け止めの正しい選び方が知りたいとします。
それに対して弊社では、日焼け止めの正しい選び方と塗る順番についてという記事コンテンツを用意しています。

こういったコンテンツを制作する上で、弊社は必要に応じて「医学書」や「学術論文」などを参照して執筆を行います。これは、みなさんに正しい情報をお届けするために重要なことです。

しかし、本に書いてあることが全てではありません。
現実世界には、専門家向けには書くまでもないですが、一般の方向けには伝えるべき事柄やコツ、注意点が数多くあります。
そういったこともきちんと伝えるため「記事内容の正確性確認」と「現場のリアルな情報を加味」を目的に、監修者の方々から記事内容の事前確認やアドバイスをいただくのです。

現在、弊社には多くの掲載記事があり、これらのコンテンツをユーザーの方々にお届けできているのも、監修者の方々のお力添えがあってこそなのです!

「監修者の熱い想いと感謝の気持ち」

監修者の方々から、監修方法の改善案や弊社のビジネス自体に対して、ご意見、ご要望をいただくことがあります。
これは、正しいビューティー・ヘルスケア情報の提供に「重要性」と「社会的責任」を感じ、弊社と同じく、ユーザーの悩みを本気で解消したいという強い想いを持たれているからこそだと思います。
こういった同じ想いで参画いただける方々がいる事は、本当に心強いことです。

そんな、お世話になっている医師や専門家の方々に、何とか感謝の気持ちをお伝えしたい。
そして、こういった医師や専門家と日常的に接点のない社員にも、感謝に至った背景と内容を伝えたい。
そういった編集部社員の想いから、2018年5月に「監修の未来賞」という取り組みがスタートしました。

「監修の未来賞の概要」

「監修の未来賞」とは、以下3つの賞から成り立ちます。
・Ideal supervise賞
理想の監修(弊社記事の正確性確認と共に、現場のリアルな情報を反映)をしてくれた監修者に贈られる賞

・Best partner賞
特殊な対応が必要な案件で、貢献度が高かった監修者に贈られる賞

・MVP賞
年間を通じて、特に貢献をしていただけた監修者に贈られる賞

受賞者の方々には、盾と社員直筆の感謝の色紙をお送りすることにしました。
Ideal supervise賞とBest partner賞は毎月、MVP賞は1年に一度、弊社編集部によって決定されます。
毎月の発表会で、受賞理由を聞いた社員は、改めて感謝の気持ちを強く持ち、大きな拍手が起きるのでした。
表彰シーン

「恩の押し売りという不安」

賞を作るうえで最も注意したポイントを編集部に聞いてみました。
「賞の頻度や、選定基準はもちろんの事、恩の押し売りにならないかというポイントですね…。」

こちらの感謝がそのまま監修者に伝わるとは限りません。
表彰することで、かえって気を遣わせてしまったり、迷惑に感じられてしまったりする可能性もあります。
編集担当者は「スタートしたときは、期待よりも不安の方が大きかった。」と心中を吐露してくれました。
しかし、それでもやろうと決めたのは「弊社が良いときも悪いときも支えて下さった皆様に感謝したい。その一心。」
そう答えてくれました。

このプランを社長に伝えた場に私もいたのですが、社長が一言返事で「やろう!」と答えたのも、同じ想いがあったからだと思います。
そんな不安とは裏腹に、この後に感動的なことが起きるのでした。

「想いが通じる瞬間」

初めての授賞式。
受賞者を決め、盾と色紙をお送りした数日後、一人の受賞者の方からメールが届きました。
その内容は、受賞できて嬉しかったと言う感謝の内容でした。
その後、他の受賞者の方からもSNSやTwitter、お電話などで続々と感謝の言葉を頂戴しました。
編集部社員がほっと胸をなでおろす瞬間でした。

その中で1つ、弊社内でも反響の大きかった内容を簡単にご紹介します。

医学という、責任ある領域の情報提供を行うには、社会的な責任が発生する。
アクセス数や売上を稼ぐことだけを重視するなら協力しないと伝えた。
しかしその後、誠実な対応があったため付き合いを続けている。
その中で、責任を持って取り組んできたことが評価されて嬉しい。

弊社が意図している感謝がしっかりと伝わり、さらに弊社の姿勢が評価されていることがわかった文章でした。

監修者の方々に限らず、人・企業の想いや技術を通じて、新常識を創造し、人生を豊かにするために、今後も弊社は尽力してまいります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
集合写真