コラム

入社事例:リッチメディアに期待したこと・期待されたこと

2018-11-27

RM STAFF

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RM STAFF

インターネット業界の環境変化は早い。創業9期目を迎えたリッチメディアも、現在までに数度の事業転換を行ってきた。しかし一貫して大事にしているのは「人材」である。今回は、面接だけでは伝えきれない、新生リッチメディアが求める「人材像」とその人材の成長をもたらす「メソッド」について明らかにする。

“可能性”を開花させるための事業展開

リッチメディアは、10月より製販一体を掲げ、それに応じて組織を組み替えた。

創業以来注力の自社メディア「スキンケア大学」などで培われたコンテンツ制作力・運用力をもとに、クライアントのマーケティング課題を「コンテンツマーケティング」により解決することを目指している。化粧品や食品のトップメーカーにも評価いただけるようなマーケティング事例も、すでに多数生まれ始めている。

そんな新生リッチメディアが求める「人材像」とはどんなものなのか。マーケティングビジネスカンパニーの責任者である中(なか)はこう語る。

自らの意思を大事にする人

中: リッチメディアのビジョンに共感があるのはもちろんのこと、自らのビジョンや意思を持ち、生きている人たちと共に仕事をしていきたいです。

そのうえで、営業として3つの視点を持っているかを確認するようにしています。

1つ目は、クライアントの課題に対して、真摯に向き合い、成果にこだわれること。
2つ目は、課題解決のプロセスにおいて、一人ではなく、社内のメンバーを巻き込み、チームで課題解決にあたれること。

そして最後に、外部環境の変化が速いため、常に自己研鑽に励み、新たなことに取り組む成長意欲と変化対応スピードを持っていることです。

これらの視点を持っていないと、自分自身、チーム、そして最終的にお客様の可能性を開花させ、価値をご提供することができないと考えているからです。

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そんなビジョンに共感しつつ、自らの強い意志を持つメンバーとは実際どんな人物なのか。

9月にリッチメディアにキャリア入社をしたばかりの丸山は、そんな「人材像」を体現しているメンバーの一人である。彼は建設機械業界という異業種からの転職という珍しい経歴の持ち主だ。

そんな彼の目から見て、リッチメディアという会社はどう見えたのか。入社の理由も含めて聞いてみた。

丸山: もともと仕事とはご飯を食べるために必要なことだ、という感覚だったんです。ただ、通っていたビジネススクールでの講義や、父親からの問いかけがきっかけになり、「自分にも与えられている役割があるはずだ」と考えるようになりました。
悩んだ結果、自分が幼少期から高校生までアトピーに悩まされた苦い思い出から、肌悩みで困っている人たちに役に立ちたい、という思いにたどり着きました。

しかし、その自分の「ありたい姿」にどう近づけば良いのか。その方法についてなかなか答えが出せない中で、転職活動中にリッチメディアと出会ったんです。面接を通しミッションや事業内容の理解が深まり、ここでなら自分を開花させられるかもしれないと感じたため、入社を決めました。

 

―面接を通じて印象に残っていることを聞いてみた。

丸山: 面接官だった中(なか)から「自分の仕事を通して、どんな影響力を残していきたいのか。」と問われ、面接というよりビジョンについての想いを語り合った場という形になったのが印象的でした。リッチメディアが本気で人に向き合ってくれる会社なのだと身をもって体験することができました。

 

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そんなビジョンマッチしていた丸山は、営業初月である10月予算を見事達成した。

そこには、彼の営業力はもちろんのこと、冒頭にお伝えした「成長メソッド」が大きく関係している。

営業としての役割は変わってきている

中: 昨今の法人営業の環境は、以前とは大きく変わっていると思います。クライアント側でも、様々な手段で情報を収集できるため、営業よりクライアントのほうが競合製品に関する情報を持っていることもざらにあるんです。そんな環境で営業に求められる役割は、ただのモノ売りを脱し、「課題を解決する」ことから「課題を定義する」ことに変わっていくと考えています。

そのためには、自分たちの専門性を磨き、クライアントの事業環境を理解し、生活者の動向を考察し、課題を発見することが求められます。

一人ひとりに合わせた成長プロセスをサポート

中: 具体的なサポート体制としては、OFF-JTでインターネット広告業界、マーケティングなどを座学形式で研修を提供しています。また、月次でPVS (Provide Value Share)という営業全体でナレッジをシェアする機会を設けたり、メンター制度によりそれぞれ違う課題を持つメンバーに合わせたサポートを日々したりしています。また全社的には、「化粧品検定」の資格取得制度を用意し、チーム全体の専門性向上を目指しています。

目的は常にクライアントのサービスが成長していく未来を創り上げることです。

その未来を、チーム全体で一緒に創っていける、そんなチームにしたいですね。

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丸山のように志を共に新しく入社したメンバーの活躍は、どのように評価し、より成長を促しているのか。評価の仕組みがあるのかどうかもその後の結果を左右するカギになる。

営業数字だけではなくミッション達成のための行動も同様に評価

営業は数字だけで評価される会社もあるとは思うが、リッチメディアは組織作りのために必要な定性的な行動も同様に重要視している。

6ヶ月に1度行う目標設定のタイミングで、各メンバーは上長と相談をしながら、定量的な数値目標を設定する。同時に、ミッション達成のために必要な行動指針(パッセージ)を、日々の行動によってどのように体現するか、定性目標として設定しているのだ。これは、中が組織での未来創造にこだわっていたことにも共通する、リッチメディアのイデオロギーといっても良い。

毎月行われている部長とメンバーの「1on1」ミーティングでは、目標と現状のずれや、日ごろの細かい悩み、夢に対する想いなどを共有し、お互いの期待値のズレをなくす場として活用している。面談前に話したいことをシートに記入して参加し、KPT方式で目標達成の障害を取り除くことで、より効果的な面談運営を行い、正しく評価が行えるよう取り組んでいる。

 

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もともとは化粧品のマーケティングを志していた丸山も、入社後、良いギャップがあったという。

丸山: 営業はモノを売る、という概念でした。ただ実際のリッチメディアの仕事では、最終生活者のことをクライアントと一緒に考えることができ、課題解決をしていく仕事なので、コンサルにも近く、マーケティングの側面、営業の側面もあると感じています。

 

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丸山のビジョンとチームのビジョンの重なりは、より広がっている。

個人と組織のビジョンが接続されていれば、リッチメディアでは最大限のサポートを提供している。高い志を持って、最速で結果を出す人が増えることが、リッチメディアが目指す「可能性を開花させる」ことにつながっていくだろう。