コラム

圧倒的な苦しみを乗り越えた先に

2015-12-16

坂本 幸蔵

WRITER:

坂本 幸蔵

最近、ニューズピックスの記事で
紀里谷 和明さんの特集を読み、ものすごく共感した事があります。

圧倒的な苦しみを追いかけ続ける

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目の前に与えられている仕事すらもきっちりできない、
その本分すら全うできない人間に何ができるのか、
と僕は思うんですね。それを一回若いうちに、確実に理解するべきだと僕は思う。僕も理解するべきだった。
──どうすれば、その本分にたどり着けるのでしょうか。
苦しめばいいんじゃないですか。
自分にも圧倒的な苦しみがあったし、それを追いかけ続けて今に至るし。

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(引用:News Picksより https://newspicks.com/news/1270025/body/ )

自分が何をしたいか、どうしたいかを追求するには
圧倒的に出来ない、追求できない自分に矢印を向けて、徹底的に追いかけ続ける。

簡単な事のようでものすごく難しい事だと思います。
しかし、プロの世界はそういったものなんだと思います。

紀里谷氏が身をおく映画業界だからという事ではないと思います。
プロ野球、プロ棋士、プロダンサーなど
ビジネスはプロの世界ではないのでしょうか?
答えはそうではないはずです。

ビジネスはそもそもプロの世界
自分のパフォーマンスの対価として給料を得ていると思いますし、
自社のパフォーマンスによって企業や個人から対価を得ている。

であるとするなら、できない事が続いたからといって行動する事を辞めるべきではないし
ましてや変える事ができないものに基準や目線をおくのではなく
変える事ができる自分と向き合う

それがプロであり、どんな世界や業界にも共通する事なんだと思います。

毎日を本気で一生懸命に生きていれば、
結果というものが、どれだけ果てしないものでも、どれだけ遠回りをしても
少なくとも「好きな自分にはなれる」という事を伝えて頂いている気がしました。

すごく大事な意識だと思います。
私自身も自分に負けないように。

自戒の念をこめて。

 

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