コラム

就活生に送る!「難しい選択」を乗り越えるマインド形成

2015-09-09

RM STAFF

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RM STAFF

どっちがいいのか分からない!そんな難しい選択に直面したらどうする?

みなさん、こんにちは。コーポレートサイト編集部のKeikoです。

 

みなさんはこんな選択に直面した時はありませんか?

 

・「就職先を、給料も良く安定したA社にしようか、それとも、自分のやりたい事が待っていて夢に近づくB社にしようか、どちらに行くのがいいのだろう?」

・「将来住む場所は、田舎にしようか、都会にするか」

・「この事業から撤退すべきか、続けるべきか」

どちらかを選ぶことはとても難しい選択かと思います。

 

皆さんの人生は、選択の連続ですが、

上記のような難しい選択もあれば、「今日の朝ごはんは、ごはんにするかパンにするか」そんな簡単な選択まで様々です。

 

今日の朝ごはんを決めることは、そんなに難しいことではないのに

自分の就職先を決めることは、とても難しい。

そんな難しい選択に直面した際に、どのように選択と向き合い、意思決定するべきなのでしょうか。

 

哲学者のルース・チャンはこの「難しい選択」について、ある見解を示しています。

今日はルース・チャンのスピーチからご紹介したいと思います。

 

(引用元:TED Talks https://www.ted.com/talks?language=ja

 

 

このスピーチの中から得たポイントは、

 

・最良な選択などなく、2つの選択肢を横に並べてすべての情報を把握していたとしても、難しい選択は難しい

・人間は理由を創り出す力を持っている

 

の2つです。

どちらが良いということではない。選択は互角である。

スピーチの中で、ルース・チャンは

 “選択は互角であり、どちらかが良いとは判断ができない。”

と言っているように、

 

難しい選択というのは、どちらかを選ぶときに、どちらが良いとも言えず、また両方とも同じくらい良い、とも言えません。

 

両方とも同じくらい良いと言えないといのはなぜか。

それはもし両方とも同じくらい良いのであれば、コインを投げて裏表で決めればいい話です。

 

しかし、そうともいきませんよね。

 

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それは、選択肢の価値は同じですが、価値の内容が大きく異なるためです。

 

だから難しい選択に直面した時は「どちらの方がいいか」など考えるのは得策ではありません。

難しい選択が難しいのは、自分たちが無知だからではなく、最良の選択(正解)などはないからです。

他人のモノサシではなく、自分のモノサシで未来を創る

また「人間は理由を創り出すことが出来る」とスピーチにあるように、

選択の答えは、他人の理由で決めるべきではなく、自分なりの理由を付けることが大切です。

 

例えば、簡単な選択だけが待っている世界があるとしたらどうでしょう。

常に最良の選択が存在している世界です。

全ての選択には最良の答えが存在している場合、悩むことなどありませんが、それは理由の奴隷になってしまっている、とルースは言います。

 

自分の選択の基準を設けずに、ただ流れに身を任せる人がいます。

「皆が良いと言っているから」「いい会社だから」など、他人が良いというものが良いのだと、

他人のモノサシで測る人生は、人生をすべて他人に支配され、他人の人生を歩むことになってしまいます。

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社内でもよく言われるのが

51%のメリットと、49%のデメリットということです。

それは、選択自体に「正解か不正解」ということがあるのではなく、

自分がその選択を正解にするために行動する、ということが重要だということです。

どこまでも、「自分」がなくてはいけないのだと思います。

どの会社が自分にとって「最高の会社」なの?

ここまでの話を踏まえ、就職活動中はこのような難しい選択がたくさん待っているかと思います。

どこの会社に行くのか、自分の人生を大きく決める難しい選択です。

 

「最良の選択」などありません。

でも、自分でいかに理由を創り出すことが出来るか。</ p>

自分で理由を創り出し、自分の未来を自分で決めること

自分をなりたい自分へと変えていくことが出来るんだと思います。

 

難しい選択に直面し、それを乗り越えれば乗り越えるほど

自分で自分の未来を創造していくことが出来るようになります。

 

難しい選択に対し、向き合いそして自分の選んだ選択を「正解、不正解」と判断するのではなく、

自分の選択したものを、自分で正解にする行動をしてもらいたいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

人生にこれから待っている、さまざまな難しい選択を前にしたときに意識してみてください。

未来を創造していく力は、きっとその決めたあとの行動一つ一つに秘めているものなのかもしれません。

 

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