コラム

努力したからといって必ずしも成果が出るとは限らない

2015-08-03

RM STAFF

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RM STAFF

こんにちは、ビューティー・サロン事業部のArippeです。

本日はリッチメディアパッセージの中の「誰かがやるのではなく自分がやる〜Rely on yourself〜」をテーマにお話したいと思います。

Arita01

一番大事な時に利き腕の怪我

僕の体験談からのお話しさせていただきたいと思います。

僕はバレーボールを10年間やってきました。
実はその中で最も辛かった時期がありました。
それはバレーボール引退半年前から引退までの期間でした。

僕は大学4年の引退半年前に利き腕の肩を怪我してしまい、
手術しなければ治らない慢性的な脱臼としてドクターストップをかけられました。

バレー_手怪我

当時の僕は副キャプテンでレギュラーでした。

一生バレーボールができないかもしれない

あと半年間、選手としてメンバーを引っ張っていくか、マネージャーとしてメンバーを引っ張っていくかの選択を強いられました。選手としての道を選べば今後一生バレーボールができない身体になると医者に言われました。

しかし、僕は選手としてメンバーを引っ張っていく道を選びました。

当然能力も落ちるのでレギュラーからは外されました。
いくら練習しても以前なら普通にできていたプレーも全くできませんでした。
上達もしませんでした。

むしろ日に日に衰退していきました。

それまで好調だったチームの成績もトップリーグから落ちる一歩寸前まで落ち込みました。
関係者からはとても責められました。

バレー_落ち込み

そこからいくら厳しい練習に耐えたとしても、結果に繋がらなければチームの雰囲気も上がらず
メンバーの気持ちはどんどん離れていく一方でした。

どうにかしたいのにどうにもならないことが凄く辛かったです。

そこで僕は引退の2ヶ月前から最上級生達と真剣に話し合って、
「こんな情けない状況で負けて引退するくらいなら俺が試合に出る。」
とレギュラーになりました。

苦しい中迎えた人生最後の大会

そこからの2ヶ月は毎日肩が脱臼する日々で
自分がプレーできないのにメンバーに対しては厳しくプレーの指導をする日々が辛かったです。

正直バレーボールに対して楽しさは一切ありませんでした。

あるのは、ただただ負けたくないという気持ちだけでした。

以前は当たり前のように出来ていたプレーも全く出来ない、毎日肩も脱臼する。

プレーが出来ない僕に唯一出来たことはメンバーに
「どんなに負けそうになっても絶対に諦めるな。優勝できる。」
と言い続けることだけでした。

むかえた全日本選手権大会の当日。
僕にとって人生最後の大会でした。

Arita_試合中

何故か大会中、今までずっと負けこんでいた相手にも勝ち続けることができました。

ですが、そんなに運が続くことはなく準々決勝でついに僕のプレーも通用しなくなりました。

更に僕のせいで負ける一歩寸前まで追い込まれてしまいました。
あれだけメンバーに厳しく言っていたのに
一番大事な場面で足を引っ張ってしまい情けなさと悔しさでいっぱいになりながら選手交代しました。

しかし、メンバーたちは、僕が交代したあとも諦めた雰囲気にはなりませんでした。
むしろなんか盛り上がってました。笑

結果はあと1点、相手校が点を決めれば負けが決まる…という場面から逆転勝ちできました!

他人任せにするな、まずは自分から全力で行動

大会の最終結果として優勝には届きませんでしたが、
大学で戦後初となる全国大会3位となりました。

Arita_メダル

最後に有終の美とはいえませんが、まあまあ良い結果で終わることが出来たのは良かったことだと思います。

僕はいくら努力をしたからといって必ず結果が出るとは思っていません。
むしろ結果が出ないことのほうが多いです。

しかし、今までの経験を通してこれだけは言えると思います。

自分が努力もせずに他人任せの結果で後悔するなら、まずは自分から全力で行動をする。
自分が全力で行動したあとの結果は思ったよりそんなに後悔はしません。

あのとき、
僕が脱臼したときにマネージャーの道を選んで他人任せになっていたとしたら
僕はきっと後悔していたと思います。

Arita02

だからこそ、リッチメディアパッセージでもある
「誰かがやるのではなく自分がやる。」
をこれからも常に先陣をきって体現していきたいと思います。

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