コラム

Frontrend Conferenceに行ってきました!

2015-04-05

RM STAFF

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みなさんこんにちは。いつもマイペースな古沢です。

先日、サイバーエージェント主催で行われた、Frontrend Conferenceに行ってきましたので、そのレポートをしたいと思います。

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弊社の技術顧問、斉藤が基調講演をおこなったイベントでもあります!

その基調講演の内容ついて、簡単に紹介したいなと思います。

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セッションのタイトル「PRAGMATIC FRONTEND DEVELOPER」です。

このタイトルは,名著『The Pragmatic Programmer』をもじったものであり、実践的なフロントエンド開発者になるために、どのようにしていけばいいのかを全体を通してお話しています。

このセッションでは大きく4つのトピックに分かれていました。

  • Be Collaborative (問題は人と人の間にある)
  • Be Adaptive (変化に対して寛容に)
  • Be Responsible (作ったものに対して責任を持つ)
  • Be (an) Expert (知ることに対して貪欲に)

 

Be Collaborative (問題は人と人の間にある)

ほとんどの問題は、人と人との間に起こる場合が多いと言います。

どんなにテクノロジーが発達したとしても、それを使う技術者どうしのコミュニケーションがしっかりとなされなければ、

問題は無くなることはありません。しかし、人と人との間にある問題を解決することで、非常に円滑に開発を進めることができると言います。

それを解決するためのツール、方法はいくつかあります。例えば以下の様なものです。

  • Coding guide
  • Linter
  • Style guide
  • Documentation Generator
  • Prototyping

こういったものを使うことよって、人と人との間にある問題を解決することの手助けをすることができます。

Be Adaptive (変化に対して寛容に)

 

Webというものは常に変化してきたことによって、今まで生き残っています。

その中で沢山のものが生まれてきました。まさにWebというものは、多様性の塊のようなものです。

特定のプラットフォームのみ、動作を保証するのではなく、変化するブラウザ、デバイスに対しても寛容に対応をしていかなければなりません。

その方法として、よく言われるのは、プログレッシブ・エンハンスメントというものです。

特定のユーザー体験を向上させるような、リッチなものは、それが対応できるもので、逆に、それに対応できないものであっても、最低限の機能を保証する。

そういった考えがプログレッシブ・エンハンスメントの考え方です。

まさに変化がおおいWebに必要な考え方であり、フロントエンドとは切っても切れない仲にあるなと思いました。

Be Responsible (作ったものに対して責任を持つ)

 

1ディベロッパーとして、基本的であるものですが、責任を持つということは、非常に大切なものであるといいます。

上記のツールなどは、こういった責任を持つためのツールでもあります。

自分が作ったものに対して、作って終わりではなく、そして、次にそれを継続して開発する人のために、責任を持って物作りをしようという話をしています。

Be (an) Expert (知ることに対して貪欲に)

フロントエンドというのは、様々な技術分野の中でも、非常に速度がある分野です。

技術が枯れるのを待たずに、どんどん新しい技術、パラダイムが現れます。

そんな中でも、実践的なフロントエンドエンジニアは、知ることに対して貪欲に居ることで、ユーザーにより良い体験を与えることができます。

多くの情報の中から自分に必要なものを取捨選択することは大変ですが、僕はそれがフロントエンドの面白いところでもあるなと思っています。

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総括

今までの紹介してきた、

  • Be Collaborative (問題は人と人の間にある)
  • Be Adaptive (変化に対して寛容に)
  • Be Responsible (作ったものに対して責任を持つ)
  • Be (an) Expert (知ることに対して貪欲に)

これらのキーワードの頭文字を取ると、CAREという言葉になります。

フロントエンドエンジニアとして、この言葉を心に持って、自信が携わっている、アプリやサービスに対して、向き合うことが

今後、実践的なフロントエンドエンジニアとして生き残っていくために、必要なのではないかと、締めくくりました。

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最後に

わたしも、フロントエンドエンジニアとして、非常に多くの学びと気付きがあったセッションだと思いました。

斉藤さん、ありがとうございました。

リッチメディアではCAREの心構えに共感できるエンジニアを募集しています!

興味があるかたはぜひ!

http://www.rich.co.jp/recruit

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