お肌のあらゆる悩みを解決に導く「スキンケア大学」ってどんなメディア?
2015-01-20

WRITER:
RM STAFF
リッチメディアでは、様々なメディアやサービスを展開しております!
皆様こんにちは、コーポレートサイト編集部です。
このところ来年度の新卒採用が本格化してまいりまして、編集部も取材のため人事やリクルーターメンバーとともに採用イベントに足を運ぶ機会が増えてきております。
そんな中で、学生の皆様からよく伺うのが「リッチメディアはどんなことをやっている会社なのか?」ということ。
コーポレートサイト編集部としても、まだまだ自分たちがやっているメディアやサービスの認知が浸透していないな、PRできてないなと反省をしておりまして…こりゃもっともっと学生の皆様にかぎらず、多くの方々に私たちがやっている自社メディアや自社サービスの素晴らしさについて知っていただきたいと!

そこで今回は、私たちが運営するメディア、サービスの中でもメインの事業にあたる「スキンケア大学」について、どういったメディアなのか、そして今後どうなっていくのかといったことをご紹介させていただければと思います。
そもそも「スキンケア大学」ってどんなメディア?
スキンケア大学とはドクターをはじめとした美容健康に従事する専門家約300名のご協力をもとに、信頼性の高いコンテンツを提供する美容健康特化型のインターネットメディアです。

2015年1月現在でご参画いただいているドクターの数は197名、その他に管理栄養士や美容ジャーナリスト、メンタルトレーナー、エステティシャンなど美容健康に従事する専門家の方が161名と、日々その数は増しております。
そんな様々な専門家の皆様がそれぞれの専門領域にもとづき「美容健康」についての情報を発信することから、しっかりとした根拠にもとづく情報の信頼性と、他のメディアにはない独自性をもっているところが特徴です。
その独自性はマトリックスに落としこむと以下のようなイメージになります。

縦軸が取り扱うコンテンツの領域(オールジャンルor単一ジャンル)、横軸がコンテンツタイプ(口コミなどのCGM or権威型コンテンツ)となっており、スキンケア大学が位置するのは単一ジャンルに特化した権威型コンテンツを扱うメディアになります。
最高のスキンケアに必要な3つの要素とは?
それでは、コンテンツの中身について説明していきましょう。
スキンケア大学が考える最高のスキンケアというものは、下記のイメージのように「お肌」「からだ」そして「こころ」の3要素すべてのケアがしっかりとできている状態のことを指します。
正しい洗顔方法やお肌にあった化粧品の選び方、使い方という「お肌」表面のことだけでは、決して「お肌」の本質的な課題は解決されません。栄養に関する知識と実践、正しい食習慣といった「からだ」の内側からキレイにすること、そして睡眠や運動によってストレスをはじめとした「こころ」のケアをしっかりとおこなうこと。

この「お肌」「からだ」「こころ」の3つがそろってはじめて最高のスキンケアを実践することができます。
そのため、それぞれの領域における専門的な知識を学び、自身のスキンケアに取り入れる、スキンケア大学はそれを学ぶことができる最高の場所となっているのです。
ユーザーの悩みや文脈に合わせたコンテンツを提供
さて、「スキンケア」と一口に言っても、その内容は様々です。
乾燥肌や混合肌といったお肌のタイプにはじまり、ニキビやシワ、シミ、くまといったお肌の悩み・トラブル、またはそれらの原因がどこからきているのか、それらをどうやったら改善できるのか、ユーザーは様々な情報を必要としています。
また、検索エンジンを使ってサイトにやってきたのか、ブログやソーシャルメディアを通じてやってきたのか、提携している外部のサイトを通じてやってきたのか、それぞれユーザーがサイトを訪問するきっかけや文脈は異なります。

そのためスキンケア大学では、ユーザーの悩みや状況、またはサイトを訪問したきっかけや文脈に合わせて様々な切り口でコンテンツを設けているのが特徴です。
ざっくり各コンテンツ(関連サイト)の中身を見て行きましょう。
ニキビやシワ、シミ、たるみといったお肌の悩みをはじめ、乾燥肌や脂性肌、混合肌といったお肌の悩みについて、細かなカテゴリに分かれてドクター監修の記事が約1700記事(2015年1月時点)あります。
スキンケア講座はスキンケア大学のメインコンテンツになり、お肌に悩んだユーザーがすぐに自分の悩みに関連する記事を見つけ、その解決策を見つけられるようなつくりになっています。

また、昨年後半にはスキンケアの悩みを本質的に解決するためにはしっかりとしたヘルスケアを行なう必要性があることから、ヘルスケア講座もリリースしまして、現在すでに記事数が1000記事を超えております(2015年1月時点)。
スキンケア講座、ヘルスケア講座は細かくカテゴライズされているということもあり、検索エンジンを経由しても非常に発見しやすいため、悩みが顕在化しているユーザーがダイレクトにサイトにたどり着きやすいという特徴もあります。
●診断
スキンケア講座やヘルスケア講座のように、自分の悩みが明確で無い(顕在化していない)ユーザー(悩み潜在ユーザーと呼んでいます)向けのコンテンツとしてお肌やからだ、こころについての診断ができるコンテンツを用意しております。
ここでは、ユーザーがそもそも自分の症状や悩みを明確に持っていない、もしくはわかっていないということもあり、まずはそれに気づいてもらうということをゴールとしております。
そのためカテゴリもかなり幅広く用意していて、スキンケアやボディケア、ヘルスケアにはじめ、食、恋愛、メンタル、女子力、ダイエット、睡眠、ヘアケアなど全10カテゴリあります。

ユーザーはそれらのカテゴリの中から出される約10問前後の質問に対してYes or Noで答えていき、自分の状態や可能性のあるお肌やからだのトラブルを知ることができるようになっています。
●美ログ
スキンケア大学にはドクター以外にも様々な専門家の皆様からコラムをご提供いただいております。それらを読むことができるのがこの美ログになります。
ここでは美容ジャーナリストや管理栄養士、メンタルトレーナーに睡眠や恋愛のアドバイザーなど、約160名にもおよぶ専門家の皆様が美しく健康的なライフスタイルをおくるために必要な知識をそれぞれの専門分野を切り口として連載しています。
スキンケア大学の中でも最も更新頻度が高く、所謂フロー型のコンテンツとなっているため、ユーザーが毎日見に来てくれるきっかけをつくってくれています。

日々の食生活から美しく健康的なお肌をつくるためのサイトが美肌レシピです。美肌レシピでは管理栄養士、アドバイザー監修のもと約6000のお肌やからだに優しいレシピを提案しております。
乾燥肌やシミ・しわ・そばかすといったお肌への効果や、穀類・野菜・果物・肉・魚など、食材を切り口としてレシピを検索することができ、日々の献立を考えるのにとっても便利な作りになっています。
また、食生活を中心にお肌やからだを改善したいという人のためにも約500記事からなる美肌講座という読み物コンテンツも用意しておりまして、そこでは管理栄養士、野菜ソムリエ、食育アドバイザーなど様々な食の専門家のコラムを読むことができるようになっています。

ビューティーサポーターズは、女性が美しく健康的であるための製品やサービスを提供する企業や自治体、団体を紹介するコーナーです。
現在約30の企業や自治体、団体様にご参加いただいており、各社が提供する製品、サービスの概要やご担当者様のインタビューコンテンツを設けております。
とても素晴らしい製品やサービスを提供されているにもかかわらず、まだまだ世の中的にあまり認知されていないケースも多く、そんな企業、団体様とスキンケア大学のユーザーをマッチングすることを目的としております。

●商品検索
商品検索では、約5000を超えるコスメやサプリメントをご自身の肌悩みや肌タイプにもとづいて検索することが可能になっています。

スキンケアをするのは女性だけではありません。ここ数年、男性のスキンケアに対するニーズが急激に高まっていることを受け、昨年初旬にオープンしたのが「メンズスキンケア大学」です。
メンズスキンケア大学では、男性特有のお肌やからだの悩みについてドクターや専門家がサポートできるようなメディアになっております。
特に男性のニーズが高い、頭皮や体臭といったところにも強くフォーカスをあてており、他人には聞きづらいようなこともこのサイトを見ることで改善の手がかりをきっと見つけられるはずです。

スキンケアやヘルスケアにおけるあらゆる悩みを解決するためにまだまだ進化していきます
スキンケア大学についてざっくりと説明をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
スキンケア大学はドクターや専門家との連携によって他にはない独自性の高いコンテンツを発信し、ユーザーとの信頼関係を構築してきました。
しかしながら、まだまだメディアとして、サービスとして更なる価値を追求していかなければなりません。

というのも、スキンケア大学が掲げるビジョンとしてスキンケアやヘルスケアにおけるすべての悩みを解決するというものがあるからです。
現状はメディアとして一方的に情報を発信していることがほとんどになっておりますが、今後は更にユーザーに寄りそうような形でサービスとして展開をしていく予定です。
もしスキンケア大学についてもっと知りたい、もしくはうちとこんなことしようよ!といったコラボのご提案などありましたら、ぜひともコーポレート編集部までご連絡下さいませ。
今後ともスキンケア大学をどうぞよろしくお願いいたします。