コラム

盛田昭夫氏に学ぶ、スピーディーに変化対応するためのキャッチフレーズとは?

2015-02-04

RM STAFF

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RM STAFF

スピード、失敗、変化対応を実践するのはとても難しい

こんにちは、コーポレートサイト編集部です。

 

突然ですが皆さんは仕事において顧客や上司などから何を求められますか?リッチメディアではパッセージの1つである[Act Speedy、Adapt Speedy]を互いにとても求めるようにしています。

 

スピード、失敗、そして変化対応。これらを何度も繰り返し、最終的な成果の価値を高めていくということを互いに声を掛け合いながら全員で実践するようにしています。

 

とはいえ、それらを実践することはそう簡単なことではありません。どういったスタンスや意識をもって実践すべきなのか。今回はアカウントプランナーの越智がそれらを実践するにあたって大切なことを日本を代表するSONYの例をもとにスピーチしましたのでご紹介します。

SONY創業者・盛田昭夫さんの『Made in Japan』を読んで

リッチメディアパッセージの1つである[Act Speedy、Adapt Speedy](スピード × 失敗 × 変化対応)。スピーディーな変化対応、アクション、成果創出を行うことは、ベンチャー企業にとっても非常に重要なことで、大好きなパッセージです。

 

個人的に、これらを実行する上でとても大切なことがあると思っていて、それはその会社や組織、チームの「らしさ」をもつということです。

 

僕の大好きな本の中に、SONYの創業者である盛田昭夫さんが書かれた『Made in Japan』というものがあります。

 

この本の中には盛田さん率いる、当時の強いSONYが描かれています。今回はその中で最も印象に残ったものをご紹介いたします。

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SONYで実践されていた「それって自分たちらしいか?」という問いかけ

彼らの大切な判断軸の中に、「SONYらしいか?」「It’s a SONY」というものがあります。

 

非常に抽象的ですが、「ユーザーの琴線に触れるものであるか?」という価値観の中で、トランジスタラジオやウォークマン、プレイステーションなど様々な機器を生み出してきました。

 

音楽系の会社であると思っている方も少なくないですが、彼らが初めて生み出した商品は、電気炊飯器だったそうです。しかしこれが大きく陽の目を見ることはなかったといいます。

 

彼らにとって、トランジスタラジオやウォークマンは確かに象徴的な商品ではありましたが、それが時代に即しないものであれば、容易にそれを否定することができました。

 

それは、常に彼らは上記の判断軸を持っているからです。

 

彼ら自分たちはラジオやではなく、自分たちは「SONY」であると、おそらくそのように思っていたのでしょう。

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めまぐるしく変化する状況に対応するために必要なこと

翻って私たちも先日新たな年のはじめに各部署やチームでのビジョンや合言葉を決めました。これからも激動の毎日が待っています。

 

変化も数知れずあり、つらいときの方が絶対に多いことは分かり切っていますが、それを楽しみ、Act Speedy, Adapt Speedyを体現するためにも「これってリッチらしいか?」「It’s RICH?」と言えるか。こんな視点を持っても行動していきたいと思います。