コラム

これで朝から抜群のスタートがきれる!朝会の名スピーチ3選

2014-11-13

RM STAFF

WRITER:

RM STAFF

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チームや組織を引っ張り一歩先を行くビジネスマンになるためにも欠かせない「スピーチスキル」。スティーブジョブスやオバマ大統領などの名スピーチはみなさんもご存知かと思います。あんなスピーチをできるようになりたいなぁとは思いつつも、スピーチスキルを磨くことはそう簡単なことではありません。自ら積極的に人前で話をする機会をつくったり、魅力的に論理的に話ができるように思考力を磨くなど日々努力は欠かせませんよね。

 

当社でも1年ほど前から、それぞれのスピーチスキルを磨くことができる場として「パッセージスピーチ」という当番制のスピーチを毎朝全社でおこなっております。

 

※「パッセージ」とは、当社が掲げる以下の5つの行動指針のことを指します。

  1. Design the future(未来を想像して創造する)
  2. Rely on yourself(誰かがやるのではなく自分がやる)
  3. Express yourself(遠慮のない対話、配慮のある行動)
  4. Act speedy, Adapt speedy(スピード×失敗×変化対応)
  5. Make a result(成果をあげることが未来を創る)

 

上記のパッセージの中で1つのテーマを選択し、そのテーマについて3分間のスピーチをするというのが「パッセージスピーチ」です。

 

今回はそんな「パッセージスピーチ」の中でも特に好評だった名スピーチ3選をご紹介させていただきます。是非みなさんのスピーチを磨くための参考にして頂けますと幸いです。

【名パッセージ1】「素晴らしいでは足りない」

私が意識している言葉で、Googleが発見した10の真実というものがあります。

 

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・ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる

・遅いより速い方が良い

・スーツを着なくても仕事ができる

 

などが全部で10個あるのですが、私がこの中で一番意識しているのが、

 

「素晴らしいでは足りない」です。

 

つい最近もGoogleの中にある機密研究部隊GoogleXがナノゲノムでガンの早期発見をするという驚くべき発明をしました。これは「素晴らしいでは足りない」という信念を掲げているからだと思います。

 

そのような考えを掲げることが、お客様やユーザーが求めているニーズや、ニーズを越えたウォンツを満たすのではないでしょうか?

 

これでいいやと思ったことを、一歩深く考えるという意識がお客様のニーズを越えて「素晴らしいでは足りない」と言う答えに辿り着くのだと思います。

【名パッセージ2】周りの人の気持ちを奮い立たせる配慮ある行動

クウェンティ・タランティーノと言う映画監督はご存知でしょうか?

 

 

映画というものは、撮影をしているとどうしてもNGが出るものです。台詞が間違っていたり、カメラワークが異なっていると、撮り直さなければなりません。

 

また、映画は俳優だけでなく、カメラマン、照明、衣装などのたくさんのスタッフがチームとして映画をつくっているため、お金も時間もかかってしまいます。そのため、NGを出すということは、非常に勇気がいります。

 

だからといって、ここで遠慮していると絶対に良い作品を撮ることはできません。はっきりとNGを出さなければ、最終的につまらなく、みんなが納得することの出来ない作品になってしまいます。

 

しかしながら、タランティーノ監督はNGを出すときに「NGだ!」という言い方はしません。

 

「みんな、今のはよかった、ここでやめてもいいけど、もう一回いこう。なんでかわかるかい?なぜならぼくらは映画を撮るのが大好きだからだ」

 

みんなの士気が下がらないような言い方をし、逆にチーム全体の気持ちを盛り上げるように、チームを鼓舞します。

 

最初は監督一人がそういう言い方をするのですが、撮影を通してチームの信頼感が生まれると、NGが出るたびに、「映画が好きだから」と全員から声があがるそうです。

 

仕事は面倒だと思うことはありますが、心のどこかで自分が好きだからやっているところもあると思います。自分だけでなく、他人の中にもある「仕事が好きである」という気持ちを奮い立たせる監督の行動は、私たちが仕事をする上で非常に見習っていくべきスタンスかと思います。

【名パッセージ3】どんな経験も無駄ではない、まずは自分から

私は現在、社内でディレクターという役割をやっています。元々ディレクターと言う業務が、私自身できたわけではありませんでした。

 

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社会人1年目はスーツケースを持って外周りをやったり、そこから経理業務、社内システム、社長秘書などを経験しました。そして、前々職からwebサービスにおける社内社外のサポート等を経て現在のようなディレクターの仕事を、徐々に任されるようになってきました。

 

これは過去の様々な経験より、自分のできる業務が増え、その結果、色々と任されるようになったと思っています。

 

なぜそういう風に、様々な経験ができたかを改めて考えてみると、

 

「とりあえずやってみる」

「頼まれたことを断らない」

「他の人がやらないなら自分がやる」

 

そういう姿勢だったのでは、と振り返って思います。

 

業務においては効率、非効率はあると思います。しかし、”無駄”というような業務は無いと思います。もちろん、多くの業務は、改善や効率化を考える必要はあります。

 

どんな経験も無駄にはならないので、まずは経験してみるべきだと思います。その経験から学ぶことは多いのではないでしょうか。

 

変えられるものを選択する、全ての始まりは私から。

 

それを自分ごととして捉えるために、まずは自分から仕事を取りにいくことや、自分からやってみることが大事だと感じたので共有させて頂きました。

パッセージスピーチを通じて

パッセージの名スピーチ集いかがでしたでしょうか?会社は多様な経験をもつ人からなり、それぞれが普段話さないような多様な考えや意見をこのスピーチで話します。私たちがこれまで当たり前と思っていたことや、見えていなかった視点など、こういった場を通じて気付かされるといったことはとても多いように感じます。

 

ぜひみなさんもご自身の知識や経験を自分の中だけに留めず、多くの人とシェアをすることで相互に刺激を与えることなどやってみてはどうでしょうか。朝一スピーチおすすめです。