コラム

本の内容覚えてる?読書時に押さえるべき5つのポイント

2016-02-01

丹羽 歩

WRITER:

丹羽 歩

新聞や本は読まない、ネットに落ちてる情報だけで十分と思っていた人も
社会人になって上司や先輩に進められて本を読む機会が徐々に増えてくるもの。
「読めと言われたから」という理由で本を読んでもあまり身にはなりません。

今回は、本を読むときに心がけておきたい5つのポイントを紹介します。

自分の課題に合った本を読む

流行っている本より、自分に合った本のほうが身になります。

何のため読むのか?何か活かせることはないか?という点を意識しながら読みましょう。
人に勧められた本を読むとき、何で勧められたのかわからない場合は
理由を聞いてみると良いです。

勧めてくれた人も、何か意図があるはず。何かを学んでほしいのかもしれません。
自分なりに、その本を読む理由を持っているといいとおもいます。

読むスピードが遅いことを厭わない 

本を読み慣れていなかったり、本をよく読む人でも慣れないジャンルの本だと
読むのにものすごい時間がかかることもあります。

読むスピードよりもそれを活かす方向に意識を費やすべきです。

初めてのジャンルであれば、厳選した一冊を読むより、似たような3冊を買って読むとよいと思います。
そのジャンルへの理解も深まり、冊数が進むにあたり、知っていることが増えるので
読むスピードも圧倒的に速くなります。

読む前にどんな内容が書かれているかを想像する、全体感をつかむ

小説でない限り、1ページ目から順番に読む必要はありません。
目次、まえがき、あとがきを読みどんな内容なのか想像して全体感をつかみましょう。

全体感がつかめると、1章、1ページがどんな役割を果たしているかが見えてきます。

目次を読んだときに「どんな内容だろう?」とか「なんで?」と疑問を生じさせると
その疑問の答えを探しながら本文を読めるので頭に入ってきやすいです。

読書後は必ずアウトプットする

得たと思うことを自分の言葉で書き出してみる。
誰かに本の内容を説明してみる。本で得た知識を仕事など実生活に応用する。
アウトプットすると定着しやすいです。

全部読まなくてもOK、つならない本は読むのをやめる

読書にもパレートの法則は当てはまります。

20%の文章に、80%の要旨が詰まっていて、残りの80%の文章は、主張を補足するためのもの。
20%読めばOK、というわけではないですが、全部読み切ることにはこだわる必要はありません。

また、つまらない・今の自分には合わないと思った本は躊躇いなく読むのをやめましょう。
お金を出して買ったので、全部読まなきゃという意識が働くこともありますが
出したお金は戻ってきません。つまらない本を読み続けることにより失う時間を他のことに活かしましょう。
※参照:サンクコスト

最後に

本は、他者の知識や経験を手っ取り早く教えてくれる便利なツールです。
本を味方につけて充実した社会人ライフを送りましょう

今回紹介したポイントは、真新しいことでも難しいことでもないです。
しかし、今すぐ実行できることですので、ぜひ今日から実践してみてください。