コラム

悲観的に考え、楽観的に実行することの重要性

2016-01-26

坂本 幸蔵

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坂本 幸蔵

あなたの計画は、あらゆるリスクを想定できていますか?

1月は、クオーターのはじめの月という事で
目標、戦略、POCAなどを施策を実行して数週間が経過しているのですが、
調子の良いグループと、そうでないグループに差ができ始めています。
理由は、最終的には決めた施策を実行を繰り返すしかないのですが、
それ以前の計画や施策決定に対するところでの差が大きなものになってきているようです。

計画時点で
計画がどんぶり勘定になってしまったり、
規定の枠組みにはまって考えてしまったり、
ワンパターンの落とし穴にはまってしまったり、
最終的には、「なんとかなるだろう」と楽観的に考えてしまった結果なのかもしれません。

本来であれば、色々な事を先に想定して考えておく事(リスクヘッジしておく事)が重要だと思います。

例えば、メディア部門で目標を1,000万UUの集客と設定したとします。
「○○な施策と△△をセンターピンでいきます。」と決めた時に

想定されるリスクは?
仮に実行されないとしたら?
もしも、今の体制が変更になったら?
施策がうまく機能しなかったら?

上記のように悲観的に考えあらゆるリスクを想定しておけば、
それに対する改善策を先にイメージする事ができ、不測の事態に陥っても慌てる事はありません。
気持ちの部分でも、焦る事なく難無く残り越えれると思います。

逆に楽観的に考えすぎてしまって、「なんとなくいけるだろう」の先は
すべてが不測の事態になった時に慌ててしまって結果達成できない可能性が高いという事と
仮に達成できたとしてもそれは再現性のない達成だという事。

また、悲観的に考えて悲観的に行動してしまうと
やることなす事に疑問がうまれ、行動不全になり結局決めた事が
全く実行できませんでした。という事も良くある事です。

何かを決めるという事はプラスもあればマイナスもあるという事を理解して
決めた事をプラスにできるように、
実行前の正解なんてない。
決めた事を正解にするぐらいの楽観も必要なんだと思います。

悲観的に考え尽くし、楽観的に(考え尽くしている状態であれば勢い良く行動できる)行動できる
状態を構築する事で大きな差になるのかもしれませんね。

自戒の念をこめて。

 

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