コラム

金沢大作戦第一弾 Remixing Hackathon開催!

2016-01-22

RM STAFF

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RM STAFF

こんにちは! 新卒採用チームのSOMAです!
先日、金沢工業大学付近にて、実施した
「Remixing Hackathon」
金沢在住の優秀な学生エンジニアさんたちと共に、大盛り上がりを見せました!

本日は当日のイベントの様子をお届けいたします。

Remixing Hackathonとは?

リッチメディアとCafe? Ikagawa Doが共同開催する、「Remixing Hackathon」は
石川県野々市市にて、1月16日(土)-17日(日)の2日間に渡り、開催されました。
「Remixing」とは、リッチメディアのメンバーにとどまらず、Web開発に携わる全ての人達の技術力の向上を目的としたリッチメディア発祥の文化です。

今回は、首都圏に比べてエンジニア向けのイベント等の機会が少ない地方の学生向けに、さらなる技術の発展を促進しようという新たな取り組みを企画しました。その第一弾として、技術校が多数存在し、地域としても技術力の発展に力を入れている石川県での開催が決定しました。

野々市市 市議会議員である、五十川員申氏の全面協力の元、
「デザイン」×「ビジネス」×「開発」の3つの要素を実戦形式で学ぶことで、サービス作りのノウハウを身に付けることを目的としました。

Chapter 1: Workshop

最初のプログラムは、リッチメディアのエグゼクティブエンジニア斉藤による、ワークショップ。
デザインの概念・基礎からUI/UXを学び、その後、ハンズオンでのワークショップ。
今回は美しいフォームの作成方法を実践形式で学びました!

続いては、管理本部長の中による、ビジネス講座!
これまでの情報社会の流れと、インターネットの台頭による時代の変遷を順々に説明し、これからの社会に必要とされる情報・価値をお伝えしました。

Chapter 2: Planning Time

デザインとビジネスのインプットが終了すると、6チームに分かれ、開発がいよいよスタート!
テーマ『PBP(Personal Benefit Platform)を実現するサービスを開発せよ!』

※PBPとは…? →個人の仕事や生活(ワークログやライフログ)を可視化するプラットフォーム

まずは、どんなサービスにするかアイデアを話し合います。
専門家の抱えている課題はなんなのか、ユーザーは何を求めているのか。
普段は考えもしないようなテーマに参加者は頭を悩ませます…

技術関連で分からないことがあればいつでも聞くことができるチームアシスタント(TA)が、
ひとりずつ、各チームを担当します。16卒内定者のオギタ君も、TAとして、チームに貢献!

企画が固まったチームからどんどん開発をスタートしていきます!
オギタ君に同じく、16卒内定者のミズイ君も、温かいまなざしで見守ります。

6チーム中、5チームがWebサービス、1チームがAndroidアプリを創ることに。
環境構築にはVagrantを使うチームが多くありました。
リッチメディアの開発言語は主にPHPを採用していますが、今回は全チームがRubyでの開発でした。

夜な夜な開発にコミット。(ミズイ君、バグと対決中。真剣です。)
長丁場でも続く集中力は凄まじいものがあります。

Day2 ハッカソンも いよいよ大詰めです!

二日目のお昼ご飯は名物の金沢カレー!
参加学生の多くがいつも食べているようです。

バグに悩まされながらも、黙々と開発に励む参加者達…
限られた時間の中、チームで助け合いながら、だんだんとサービスの大枠が形作られていきます。
そして、あっという間に時間は過ぎ去り、
各チームの発表の時間となりました!

ドキドキ!発表タイム!

審査員に向けて、2日間で完成したアウトプットをプレゼンする各チーム。
全チーム、コンセプトに沿ったプレゼンを繰り広げ、デモはしっかりと動くところまで実装してくれました。
レーティングのアルゴリズムを開発しているグループや、DBから検索できるシステムまで実装しているグループもあり、審査員からは、歓声も見受けられました。

発表以外のメンバーも他のチームがどのような開発をしたのか、興味津々。真剣に発表を聞いています。

TAも愛着のある自分の担当のチームへ、心配と期待のまなざしが集まります…
結果がどうなるか…ドキドキです!

……

………

栄えある優勝は………SMAP!!
潜在需要が見えないという課題を抱える修理技能者に対し、
見事、ユーザーとマッチングさせる仕組みを開発し、その課題を解決させる的確な答えを提示してくれました!
また、デザインにもこだわりを持ち、最後までチームがバランスよくよく機能していたことが印象的でした!
おめでとうございます!

実装されたアイデア一覧

優勝チーム以外にも面白いアイデアが盛りだくさんでした!

【チーム:Kindleちょうだい】
 ・サービス名:「スイーツフォリオ」
 ・内容:パティシエの技術・腕前を可視化するサービス。
 パティシエがパティシエの評価をすることで、より信頼性のある評価が下される。

【チーム:内定欲しい】
 ・サービス名:「Love Fight」
 ・内容:格闘家の戦闘力を可視化するサービス。
 実際の試合結果や、格闘家同士の格付けにて、戦闘力をレーティングする。

【チーム:SMAP】
 ・サービス名:「修理.com」
 ・内容:修理技能者の技術力を可視化するサービス。
 モノを直して欲しいユーザーと技術力を持った個人をマッチングさせる。

【チーム:FUMIN】
 ・サービス名:「queple」
 ・内容:恋愛コンサルタント等の恋愛専門家のQ&Aサービス。
 恋愛に悩む男女と恋愛専門家をマッチングさせる。

【チーム:未熟者】
 ・サービス名:「RaD Labo」
 ・内容:大学教授のプロフィールや研究内容を可視化。
 高校生が大学をハコだけで選ぶのではなく、 ヒトという観点を持って学校選びをできるようにさせるサービス

【チーム:伊達じゃないメガネ】
 ・サービス名:「FitFinder」
 ・内容:人物を撮影したいが肖像権で悩むカメラマンと、質の高い写真を撮ってもらいたいというニーズを持ったユーザーをマッチングさせるアプリ。

2日間を通じて

終了後の学生さんより
「Rubyを触ったことがなかった。」「デザインを意識したことはなかった。」
「そもそもハッカソンに参加するのがはじめてだった。」との声が多々ありました。
ほとんどの学生が何かしら、初めての経験をしたのではないでしょうか。

凄腕のエンジニアも、優秀な経営者も、みんながみんな、はじめから優秀ではなかったと思います。
彼らにも必ず、「はじめての経験」があったはずです。その経験を積み重ねてきたからこそ
乗り越えた困難の数、打ち破った障壁の数がその人の実力や技術力に繋がると思います。

このRemixng Hackathonをきっかけに、また新たなる挑戦の場を探し、さらなる困難を経験してほしいと思っています。
2日間、本当にお疲れ様でした!!

 

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