コラム

「ディズニーリピート率97%の秘密」を仕事でも ~仕事にストーリーを描くことで見える世界~

2015-10-30

利根川 祥子

WRITER:

利根川 祥子

Design the futureのモチベーションを維持するためには?

みなさん、こんにちは。
ビューティーサロン事業部のShokoです。
今回わたしは、リッチメディアパッセージの中でも、
「Design the future 未来を想像して創造する」についてお話させていただきます。

ただ、こんな崇高な目標を、常に続けていくというと、とても難しいことのように感じてしまうので
今回は、Design the futureを常に行うための、モチベーション維持といった観点でお話します。

ストーリーを描くとモノの価値が変わる

社会人1年目のときに読んで、ずっと大切にしている本を紹介します。
「ディズニーこころをつかむ9つの秘密」(渡邊喜一郎著)

渡邊喜一郎さんとは、日本にディズニーをオープンした際のマーケティング担当者であり、
この本はディズニーの「リピーター率97%のひみつ」を語った本です。

Featureflash / Shutterstock.com

そのリピーター率97%のひみつの中の1つに
「物語、ストーリを描く」というものがあります。

例えば…
お皿の上にダイアモンドが置いてありました。それ見てどう思いますか?
→「キレイだなあ」としか思わない

では、
「このダイアモンドはシンデレラ城の壁上に埋め込んであるものと同じ」と聞いたらどうでしょうか?
→「あらステキ!」と急に価値あるものに見えてきますよね。

ディズニーでは、ひとつひとつのことにストーリーを持たせることで、人をワクワクさせ、
また行きたいと思わせるのが高いリピート率の秘密だそうです。

仕事においてもストーリーを描く

この本は、対お客さま視点で書かれていますが、これはなんにでも当てはまると思います。
もちろん会社で働く社員も同じです。

この物語、ストーリーというのは、
会社でいうビジョンや目標、そのプロセス、また、その意義といったところに似ているんじゃないでしょうか。

ディズニーがリピート率97%を保つように、
会社でもビジョンや目標を持ってる人ほど、仕事にワクワクでき、
モチベーションを高いところで維持できるということなんだと思います。

そのビジョンや目標、夢の持ち方は、なんでも良いと思うんです。
サービスや会社をこうしていきたいっていう想像でも、すごくくだらないようなことでも構いません。

例えば、リッチメディアのサービスでいうと…
HAIRに、髪の毛の悩みに対する記事があります。
これってただ書いたり、ユーザーに紹介するだけじゃ面白みもないし、ただのTHE・業務に感じてしまいます。

ただ、こうストーリー立ててみたらどうでしょう?

その記事を将来的に進化させて、
世界中のスタイリストや頭皮の専門家と、髪の毛の悩みがある人とが相談しあえるコミュニティをつくるとします。
そして、そこで相談し解決策をもらったことで、悩みが解決したらどうでしょう。

今まで髪の毛の悩みがあった方は見える世界も変わるし、
生き方もきっと変化が起こるかもしれない。

それも、HAIRで相談できたおかげ。
そんな髪の毛の悩みを持つすべての人にとっての幸せな世界をつくれる第一歩が、
いまやってる髪の悩みに対する記事の作成である。

そう思った瞬間に急に楽しくなってきます(笑)

最後に

ある実験では、通常のルーティンから抜け出し、変化がおきると実感した際に生産性は20-30%向上したそうです。
そのように、いま自分がやってることへストーリー性を持たせるだけで、見える世界は変わります。
やるべきことやそのスピードも変わってきます。
困難にぶつかり、とても苦しい!ってときこそ、いまやってることにワクワクしながら
新たなステップに踏み出す
ことを大切に過ごしていければと思います。

以上です。

 

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