コラム

2016年卒の仲間へ贈る3つの言葉

2015-10-05

坂本 幸蔵

WRITER:

坂本 幸蔵

先週の金曜日にリッチメディア2016年卒の内定式を開催しました。

20名強のメンバーがリッチメディアを選択し決断してくれました。
内定式では3年後の自分というテーマで一言づつコメントをもらったのですが、
面接時点での会話がフラッシュバックされて涙腺が崩壊してました。。。汗

そこで、私から皆さんへ「第2創業期であり、未来を想像し創造していこう」についてお話しました。

2016年卒の仲間へ

まず、入社おめでとう。そして、覚悟を決めてくれてありがとう。
これから、困難な道でしょう。苦しい道のりでしょう。
でも、それらは人生の記録と記憶に残る日々になると思います。
そういった日々を楽しみながら共に生きていきましょう。

そして、いつかの日に笑顔でその軌跡を語れたらと思います。

その軌跡をより色濃くする為に、入社後のスタートダッシュの為に、
私からは3つの事を皆さんに祝辞として述べたいと思います。

① 失敗を親友にする

どんな天才であろうが、凡人であろうが変わらないものがあります。
それは、その気になればチャレンジする機会はいつでも平等にあるという事。
それをどう使うかによってその後に大きな差が出てくると思います。
多くの人は「恥ずかしい、できない人間だと思われる」といった事を気にしてしまい、チャレンジする事から目を背けて自分を防衛してしまい、
他人の目を気にしたり、上司の目を気にしたりするようになってしまいます。
こうなってしまっては絶対に目的、目標は達成できません。
なぜなら、現状維持の渦の中から抜け出す事ができないからです。変化から逃げてしまうからです。

前職での私の経験ですが、
当時グループを任されていて、新しい事を自分で考え初めて上司に承認をもらった施策を実行していた時でした。
3週間後「これもうやめよう。はじまりがこれだとうまくいかないんだよ。」
まだ、3週間なのに、、、寝る間も惜しんで考えた施策なのに、、、と考える事もありました。

あまりにも早い、苦い、悔しい失敗でした。
もちろん、まわりからは哀れまれたかもしれません。
ですが、「そこで思考停止したり、終わってしまうと目的が達成されないままになってしまう。その方が悔しいし苦しい」そう思うと、
目的、目標達成の為に別の方法を提案し
「2カ月後に目標を達成できなければ責任を取って降格でいいのでやらせてほしい」というメールを当時の責任者に送りました。
数時間後、責任者から「了解です。頑張ってください。」が返ってきました。
返事の早さもですが、自分の覚悟を信じて、任せてくれたことがうれしかったです。

この一件は自分の中でも確固たる決意になり、
結局、2カ月もかからず目標達成する事ができました。失敗から新しい自分に出会えた瞬間でした。

私は思います。
”結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等である”
だとするなら、チャレンジしないのは何も生み出さない0(ゼロ)である。
失敗を恐れるのはない、失敗から逃げる自分を恐れているのである。

② オリンピックレベルの目線で考える

よく、過去の自分にこだわる人がいます。
「〇〇だった。」

それは自分の自己防衛の単語です。
例えば、地元の野球チームで4番でピッチャーで有名だった。
それが中学、高校となるとレギュラーにすらなれない。そんな事は世の中星の数ぐらい存在すると思います。
そういった状況になった時に2つの道が生まれると思います。

・自分がチヤホヤされる環境が心地よく、地元から出ないの道
・居心地は悪く日々は辛いが、プロやオリンピックへの道

どちらが正解かなんてナンセンスな事を言うつもりはありません。
しかし、これまでの自分や過去の功績にこだわっている人に未来はありません。

過去の功績で自分の支えをつくっている人も、
知らないうちに成長にキャップをしてしまっている状態だと思います。

なぜなら、オリンピックに出て金メダルを狙う人が過去にこだわっている時間(暇)なんてありません。
毎日、同じレベルで自分と同じぐらい努力されているのではないかと考えだけで眠れなくなったりすると思います。

③ 自由と責任はセット?

「自由がない。発言する場がない。○○がない」と言う人がいます。
実行する気もなければ、意識する気もない人は
言い放ってそれで誰かが解決してくれると思っていると思います。

実行する気があるなら、発言をするだろうし、
自由を手にする為に一生懸命になるだろうし、
そもそも行動し続けると思います。

これはビジネスだけでなく、色々なところに存在すると思います。
政府が、、、学校が、、、

自由と責任はセットである。
「○○がない」と思ったら、発言して、行動する。
根本から理解したらすべての景色が変わると思います。

バーナードショーという作家がこう言ってます。
「自由は責任を意味する。だからこそ、たいていの人間は自由を恐れる」
自分の望む自由な行為・選択の結果、親になる、部下を持つ、という責任が、安心との引き換えに発生するという事。
故に責任が窮屈なのは当然なんだと思います。

つまり、発言して自分で解決する為に考えて行動し続ける、
シンプルにそれだけを追求していれば自由はつかめるしなりたい自分になれると思います。

仮に上司や先輩がそのセットを理解していなければ皆さんがその考えを行動で示す事。
新卒だから、、、年齢が、、、なんてのは言い訳です。
平等に機会が与えられているなら行動あるのみ!
そういった人がリッチメデイアを成長させ、チームを成長させ、自分も成長できると思います。

以上。

① 失敗を親友にする
② オリンピックレベルの目線
③ 「自由と責任はセット」

3つを意識してリッチメディアの成長を創造してくださいね。

第2創業期、未来を想像し創造していこう

これから、今以上に規模が大きくなります。大きくなれば価値観の違いも生まれます。
だけどもエネルギーも生まれます。
だから、規模の大きな事ができます。
社会を変えるという事はそういうことです。見えないものから逃げるのではなく、戦いましょう。
その礎を皆さんが創造するんです。
そうやって30,000日を生きていきましょう。

本当におめでとう。そして、ありがとう。

以上、祝辞の言葉に変えさせていただきます。

2015年10月2日
代表取締役 坂本 幸蔵

第2創業期、
先月のフォーブスの取材でもお話させて頂きましたが、
皆で未来を創造していきたいと思います。
来年4月が楽しみです。

 

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