コラム

成果が出る魔法の言葉「ピグマリオン効果」について

2015-05-28

野口 志穂

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野口 志穂

皆様、こんにちは。人事の野口と申します。

今日はピグマリオン効果と、
リッチメディアパッセージのひとつ「Design the future 未来を想像し、創造する」についてお話したいと思います。

突然ですが、皆様は「ピグマリオン効果」というものをご存じでしょうか?

ピグマリオン効果って?

ピグマリオン効果とは、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という教育心理学の理論です。
1964年にアメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱されました。

さて、一体どうゆうことなのでしょうか?

成績の悪い子は本当に「成績の悪い子」?

アメリカのある小学校で行った面白い実験があります。

「成績の良い子を集めたクラス」と「成績の悪い子を集めたクラス」に分け、
担任の先生に逆のことを言わせて担当させます。

つまり、成績の悪いクラスには「成績の良い子のクラス」
成績の良い子のクラスには「成績の悪い子のクラス」と伝えて担任を受けもたせました。

すると、もともと成績の良かった子たちのクラスの成績はどんどん下がり、
成績が悪かった子たちのクラスの成績はどんどん上がりました。

この結果から期待と成果の相関関係に「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という結論が導き出されたといいます。

「きみは出来る!」未来を信じることが、自信につながり、成果となる

リッチメディアには、年齢やキャリアに関係なく「どんどん任せていく」という組織風土があります。

私はこれが「君は出来る!」という期待の裏返しだと思っていて、まさにピグマリオン効果なのかな、と思います。

ただ、チャレンジングなことをやっていると壁にもぶち当たる事もたくさんあるし、
自分の未熟さや失敗にも凹むこともたくさんあるのですが
そういうことを、仕事を通して感じられることって幸せだと思います。

これからもチームのメンバーに対しても、「君は出来る!」と期待をし、
また自分自身にも期待をすることで、成果を出す環境づくりを出来るのではないかと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?

何か出来ないことに挑戦するのには勇気がいると思いますが、
出来ないことに挑戦するからこそ、その先には大きな成長が待っていますね。

「君は出来る!」、「自分は出来る!」と魔法のことばを信じ
どんどん挑戦することに臆病にならないことが、成果につながるんではないでしょうか?

 

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