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可能性は実力へと進化する~大手ゲーム会社からベンチャー企業を選んだ僕~

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『リッチメディア・メンバーインタビュー』 開発・権 錫周

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可能性を持っている人が実力を持っている人に進化する

Q:権さん(以下、クォンさん)大手ゲーム会社から転職されたんですよね?

僕はNHN PlayArtで主にゲームプラットフォームの開発と運営を担うグループでマネージャーとして仕事をしていました。さらに、新事業を立ち上げるときに、技術面だけでなく企画者としてWEBとスマートフォンのECサービス設計を行いました。その後、セキュリティソリューションの技術責任者を経て、軌道に乗ったところで転職しました。

転職のきっかけは、NHN PlayArtからNHNテコラスへの異動でした。NHN PlayArt で僕はBtoCサービスを作っていたのですが、NHNテコラスは、BtoBサービスに特化している会社でした。でも僕は、より人々の生活の中に溶け込み、みんなの目や手に触れるBtoCサービスを続けたかったんです。

 

Q:大手企業からベンチャー企業への転職ですが、なぜリッチメディアに入社したのですか?

「可能性を世界で最も開花させる」という企業理念に大変共感したからです。

もともとリッチメディアを知ったきっかけは、仲の良いエージェントさんからの紹介でした。僕はそれまでリッチメディアを知らなかったので、最初は断っていたのですが、彼が3日間くらいずっと熱心にリッチメディアの話をしてきたんですね。

「僕のことを良く知っている彼が勧めるのなら」という気持ちが芽生え、その3日間の間でリッチメディアの情報収集をしました。調べていくうちに、可能性がたくさんある会社だなという印象を受けました。また僕の親友がサイバーエージェント出身で、坂本さん(リッチメディア代表)とも知り合いだったんです。彼に坂本さんの事を聞いたら「行動力と信頼がある」という事だったので、会ってみようと思いました。

「可能性を世界で最も開花させる」という企業理念は、入社してから、会社に浸透しているなと強く感じます。今、目に見える成果というよりも、可能性をどのくらい持っているのかを大切にしているんだな、と。リッチメディアは、「可能性を持っている人が実力を持っている人に進化する」ことを体現できる会社だと思います。

僕も「すでに完成されたサービスを伸ばすのではなく、会社と共に成長していき、強いサービスを生み出していきたい」という気持ちが強く、リッチメディアに出会えたことや僕が目指している事とマッチしていることなど、本当に運が良かったなと思います。この縁に感謝しています。

全ての答えは現場にある

Q:リッチメディアではどんなお仕事をしていますか?また気をつけていることは何ですか?

リッチメディアで僕は、Webサービスを開発するグループのマネジメントをしています。前職では、ゲームプラットフォーム開発のマネジメントをしていました。開発するものは違っても、エンジニアに必要な知識と経験は同じです。

現場からマネジメントする立場になっても、今現場で何が行われているのかは常に把握しているべきだと思っています。管理者だからこそ、現場が何を思って、何に向かっているのかを知らなければ温度差が出てしまい、1つにまとまらないと思っているからです。

完全に現場から手を引いてしまうと、最近どのような技術が出てきて現場では何が活用されているのかを詳しく知ることができません。そこでメンバーたちに「これを使ってください」とは言えないと思います。彼らが作っているコードを見て中身を知らなければ、どうすればもっとパフォーマンスが上がるのか、アドバイスができないからです。

全ては現場に答えがあります。メンバーたちと同じ目線になれるように、一緒にコードを見てレビューをする時間はどんな時でも大切にしています。

未来の笑顔を想像して

Q: クォンさんが仕事で1番大事にしていることは何ですか?

責任感です。これは本当に大事だと思っています。

僕は会社のメンバーたちは第2の家族だと思っています。仕事をしている平日は、家族よりも長い時間をメンバーと過ごしていますよね。韓国では「家族」と同じような意味で使われる言葉で「食口」という言葉があります。日本で言う「同じ釜の飯を食う」という言葉に当たるものだと思うのですが、血縁関係ではなく「一緒に暮らす仲間」という意味合いが強くなります。共に過ごす時間の長い仲間のことです。

家族みんなが幸せになるために、家族みんなで頑張ると思うのですが、会社のメンバーとも同じだと思っています。毎日の一瞬一瞬には大変なことや辛いこともあると思うのですが、最終的に笑顔になり、メンバーそれぞれが気持ちよく目指していることを達成できるようにしてあげたいと思っています。

それがマネジメントの役目であり責任だと思っています。それぞれの目的は違っていても、その1つ1つの目的が達成できたら、みんな笑顔になります。辛い波が来たときに僕はいつも、その未来の笑顔を想像して頑張っています。

経験を積み、成長できる環境

Q:開発グループで挑戦したいことは?

国内で負けない技術力を持つ、開発グループを作ることです。

リッチメディアのエンジニアは、新卒もキャリアも経験値に関係なく、可能性がある人には大きな裁量権が与えられます。実際に、新卒で責任者として活躍しているメンバーもたくさんいます。また、自分たちでプロジェクトを起案して実行することもできます。

何より面白いのは、その起案プロジェクトを、僕たちが運営する月間1500万人もが訪れるwebメディアで試せる、環境と機会があることです。実際にユーザーに使ってもらい、その反応を受け取ることができる環境で、自らの経験を積み成長できることは、貴重な機会だと思います。

しかし、そのような環境であることは、裏を返すと開発者1人のミスが、時に会社を厳しい状況に追い込んでしまうこともあり得るということです。大企業だと日々感じられるその危機感を、成長過程の中で体験できるような開発組織を作っていきたいと思っています。

エンジニアは常にアンテナを張り、どんな新技術が登場したのか情報を集めます。しかし、それら全てを網羅するのは不可能です。数多くの新技術の中から食指が動いたものを実際に触り攻略する勉強会が、先日行われました。エンジニアの「面白そう」という好奇心を大切にしています。このような新技術に触れる勉強会だけでなく、社内で使っている技術の共有会や、エバンジェリストを招いてのセミナーなど、コンスタントに成長と経験の機会を増やしたいですね。

日々、最新技術はたくさん出てきますが、それを選別する目を養うのも経験次第だと思っています。「どの技術が先々まで必要とされるものなのかを選別して学んでいく」、これが大切です。経験を積めば目が養われ、選択して学んだことが、どんどん自分の糧となります。みんなが笑顔になる未来を作っていけるように経験を積み重ねていきたいですね。

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